写真が貼り付けにならないときは、一度画面上部の←をクリック、その後→をクリックすると写真貼り付けブログになります。2013.07.07 湯ノ原温泉にて開催の「菅原慈郎先生を囲む同級会」は総勢二十四名の参加で、午後6時より10時30分迄のロングランで、楽しい時をすごしました。
83歳になられた先生のユーモアとペーソスに満ち溢れたスピーチに、衰えを知らぬ頭脳の冴えに、ただ只感服のひと時を過ごさせてもらいました。
席上、入江信子氏より、明朝6時「がっこ山・すもうば」集合・湯沢城址散策の号令が発せられ、城址の管理主(他称)、東京帰りの「がっこ山の怪人」の賛同にて、挙行決定しました。
写真クリックで、拡大写真が見られます
午前6時、昨夜のアルコールの余韻をただよわせながら、がっこ山・すもうばに13名集合。
今時期、遊歩道は「くもの巣」が張りめぐり、掻き分けながら登らなければならず棒を振りふり歩くのですが、皆さん快適に歩けるように、集合前に大石君が頂上までの整備をしてくれていました。早朝からありがとうございました。
小学校時代に植えたはずの小道脇の「さくらの木」と、取り付けた覚えのある小鳥の「巣箱」を探しながら、がっこ山(古舘山)から湯沢城址へ。
草花を観察しながらの30分の散策。運が良ければ、かもしかに遭遇できるかも?
見張り台に到着。いつもならば、西正面に鳥海山の雄姿、そして市内を眼下に眺望が開けるはずが、ガスで辺り一面真っ白。日頃の行いのせいかな? ・・・・・・誰とはいいませんが。
見張り台から、ガスのなかを「本丸跡」へ。
石井(羽根川)君・宮原君のエスコートで一列縦隊で、昔のお嬢さま方の行進です。先導は伊藤哲也君。
帯屋久太郎の
ふるさとを 愛するものは ふるさとの
つちになれよと なくかんこどり
の石碑がある、湯沢城本丸跡にて。
本丸跡より、馬場を散策。下山。
7時45分、全員無事[力水」に到着。再会を約して解散。みなさんお疲れさまでした。
以下、人呼んで『がっこ山の主』はたまた『城址の管理主』・大石氏撮影の写真です。
※ 大石君のブログにも、散策他の写真が貼ってあります・・・・必見
大石ブログ「春待ち人」へは、かどや店主ブログより、右にある『お薦め面白リンク』の「春待ち人」で入れます。
また、「自負のgif』も彼の面白い動画、漫画掲載です。 ホウの木。
九十九折の小道。
一列縦隊で散策。見張り台跡ももうすぐです。盗撮社は、誰だ!!
奥の木の上に、鳥海山が見られるはずでした。ガスで一面真っ白。
昔は霞む木の辺りに、みごとな枝ぶりの「唐傘松」がありましたが、朽ち果ててしまいました。
ちなみに・撮影地見張り台にも「一本松」があり、町から見上げると絶景でした。
一本松も朽ちてしまいました。
晴れの日には、見張り台より西に見える光景です。正面に鳥海山、山田の白山。手前には市内が見渡せます。
夜には、函館の夜景には及びませんが、されいな光の輝きを見ることが出来ます。
湯沢城址本丸跡にて。中央にあるのが、帯屋久太郎(同級の山内信君の祖父)の碑。
前のお姉さんの、カメラ目線にご注目!!!
お口直しに、咲き誇る 野の花を・・・・・・・失礼しました。
湯沢東小学校を卒業の我々も、再来年は「古希」を迎える歳となりました。
先生が77歳時に、小安温泉にて一泊での先生を囲む会を行い、一昨年も泊まりの「東小学校同期会」を開催、好評をえましたが、泊まりでは参加出来ないので、市内での開催希望があり、また先生もご高齢(84歳?)になられますので、今回は上記場所にて開催することにしました。秋田方面の方も、日帰りできます。
日時・場所は決定していますが、会費に付きましては、大体の目安です。
詳細は、5月下旬頃に発送致しますので、日程調整ください。
遠方の方で、宿泊ご希望の方は、同所に宿泊できます。
なお、JR東日本の格安「大人の休日倶楽部パス」4日間乗り放題が6/29~7/11 17,000円のお得期間に該当します。
7月4日現在参加申込者(敬称略)・・・菊田才治、高橋悦子、宮原恒男、高橋ミヨ子(田口)、伊藤眞、斉藤良子(川村)、会田正子(越前谷)、松田尚太郎、石井芳治(羽根川)、竹花雅子(高橋)、藤原養次、柴田昭男、高橋敬子、伊藤哲也、渡部美智子(高橋)、兼子龍吉、田畑トヨ子(佐々木)、奥山チヨ(小野)、吉沢健太郎、大石利行、佐藤栄一、入江信子(柿崎)、佐藤亨